コロナによる外出自粛が続く中、家で過ごすのにも飽きてくる頃かと思います。 テレビゲームも良いですが、アナログなゲームも面白いので紹介です。
我が家で流行っているのは「ブロックス」というボードゲームです。 2～4人でプレイでき、何よりも「1分で覚えられるルール」というのが魅力的です。 対象年齢は7歳～となっていますが、我が家の子は5歳くらいから遊んでいます。
現在も休校で授業がないので、学習は家庭に委ねられています。
ほどよく頭も使うので、脳トレ的な効果もあるかもしれません。
家庭学習用の教材を配布されている家庭もあるかと思いますが、 勉強ばかりでは窮屈になりがちですので、 こういったパズル的な娯楽で頭を鍛えるのもアリなのかなと思います。
パッケージは以下のような形です。 （Amazonのリンクにもなっています。）
1マスから5マスまでの形のブロックの角を繋げて、 多くのブロックを置いた人が勝ちというターン制のゲームです。
遊んでみると意外と奥が深く、相手が置きにくくなる戦略を考えるのが楽しいです。 やっているうちに色々と思いついてきます。
ただし、1マスのブロックはのど飴のように見えたりするので、 小さいお子様がいらっしゃるご家庭は誤飲などに要注意かとは思います。
実は、1人用もあるようです。 こちらは持っていないので詳細わかりませんが、 背景に相手のブロックが表示されているので、これを避けて配置していくのではと思われます。
